Business lineup事業領域

私たちの業務

ユタカ研装は、保温工事の施工管理を行う企業として40年以上にわたり
多くの施工現場を手がけてまいりました。

私たちの手がけるフィールドはビルや工場といった大規模施設、集合住宅から、中小店舗まで多岐にわたります。

そのすべてにおいて、私たちは施工管理のエキスパートとして現場の管理を行い、
「良い品質」を「効率よく」おすすめすることが、私たちのモットーです。

熱絶縁工事

絶縁工事とは、建物や工場の冷暖房や上下水道、生産設備に関係する配管やダクトを、主にガラス繊維でできた保温材を使って熱が逃げないよう包む工事を指します。
熱絶縁工事の使命は、熱を作った場所からそれを必要とする場所まで、熱のロスなく届けること。そこから外気と配管やダクトの温度差によって生じる結露を防止することも重要な課題です。さらにこうした施工に付随し、保温材を使って音を吸音させたり、遮音材を使って音を遮音することも我々の守備範囲となります。
建物の内の熱や音を求められる通りに操ることは、快適な住空間や作業空間を作るだけでなく、エネルギーの効率的な利用にもつながります。
こうしたことから、現在では環境保全などの観点からも大きな注目が集まっています。

塗装工事

塗装工事は、最終の仕上げの作業。
配管やダクトをお客様の希望通りに「化粧」していきます。
この際、環境への影響に配慮した塗料を使うことはもちろん、「長く」「美しく」保つことができる塗料を選定するなど、個々のお客様のご要望にもお応えしております。また、弊社では耐塩塗装や遮熱塗装、設備を含む吹付塗装などにも対応できる体制を取っています。

通常、熱絶縁工事と塗装工事はそれぞれ別の施工会社が行うことが多いのですが、弊社では双方を共に行っております。これにより作業の連携が行いやすく、また費用面や期間、品質的にも効率の良い作業を行うことが可能となります。

系統管理などの識別および
文字書の作成

熱絶縁工事を行ったダクトや配管を、中に流れるものによって識別するためのシートの作成と貼付けを行います。
近年では、配管系統の識別表示はカッティングシートが主流で手書き文字の要望は少なくなっています。しかしながら、官公庁や工場などでカッティングシートで対応できない場合や、色々な文字が多種・多様にある場合などにお客様から重宝いただいています。
また、最近流行の仕上げ網の色による識別などにも対応しておりますので、ぜひご用命ください。

安全と快適を追求するために

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